昭和43年、ドラム缶洗浄業として創業した私たちは、地霧の立ち上る十勝の畑を見つめながら農業について考え始めました。
まだ、北海道の農業の大型化や機械化が進む前の時代。農業について素人だった私たちですが、生産者や農協の声に応えてチャレンジを続け、たくさんの商品を開発してきました。
農業の課題は幅広く、一つの商品や一つのサービスでは課題を解決することはできません。
だからこそ、わたしたちは農業にかかわる方々と課題を共有し、一緒にチャレンジする存在でありたい。そのことが私たちの存在理由だと考えています。
「大地の期待にこたえたい」。
私たちはこれからも農業を見つめ続け、農業に貢献していきます。
We say, We can
次の50年へ。北海道セイカン工業株式会社は、セイカン株式会社に社名変更いたしました。