にんにくの乾燥作業の合理化に~乾燥専用鉄コンテナ~
にんにくは収穫後に乾燥工程があります。
通常、にんにくをプラスチックのミニコンテナに収容し、それを7段程度高積みしてカバーをかけて乾燥させます。
にんにくの入ったミニコンテナは人手で段積みしなければならず、その後のカバー被覆も含め作業負担が非常に重く課題となっています。
セイカンでは鉄コンテナを利用したにんにくの乾燥に取り組んでいます。
鉄コンテナを使うことでフォークリフトを使ってそのまま乾燥工程に入れるため作業負担を軽減することができます。
鉄コンテナを使った乾燥には、乾燥専用で開発した鉄コンテナを利用します。
玉ねぎの乾燥にも利用されています。