荷降ろし作業を効率化!ー フレコンバックから穀物用の鉄コンテナに変更


お客様の基本情報

  • 地域 青森県
  • 種別 農協
  • 従業員規模 269名

改善したこと

  • 穀物貯蔵の省スペース化
  • 集荷効率と安全性の向上

お客様の課題

  • BEFORE お客様からのご相談

    現在はフレコンパックで集荷しており積込、荷下ろし作業に2名必要であり、非効率で段積み時の安定性も悪い。

    AFTER セイカンからのご提案

    集荷貯蔵容器を鉄コンテナに変更することで積込・荷下ろし作業は1名で対応可能になります。
    鉄コンテナに段積みブラケットを付けることで穀物を入れた状態で安全に4段積みができ、貯蔵の省スペース化を実現できます。

  • BEFORE お客様からのご相談

    老朽化の進む2か所のカントリーエレベーターを統合するが遠方の集荷を安全に効率よく行いたい。

    AFTER セイカンからのご提案

    従来のフレコン集荷からトレーラーに2段積み可能なサイズのメッシュコンテナにすることで安定して輸送ができ、最大積載量に近い集荷が可能です。
    また回転リフトで排出する際にハンドルが外れないオプションを付けると、穀物輸送や排出時にハンドルが外れて中身が漏れる事故を防止できます。

お客様の声

  • なぜセイカンを選ばれたのでしょうか?

    計画段階から、状況を確認し機種や仕様を提案してくれた。
    また全国での穀物施設のメッシュコンテナ使用状況など様々な情報を提供いただき新規施設建設の参考になりました。

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